施工実績 【島根県安来市T様邸】木造納屋の解体工事
皆さんこんにちは!解体堂松江店の野々村です。 東京を中心とする都会地では相変わらずコロナが深刻化しており、4度目の緊急事態宣言の中でオリンピック開催となりました。 1都3県については無観客開催となり、何とも寂しい限りですが選手には競技に集中して頂き、良い結果が出る事を期待いたします。 一方、全国各地では線状降水帯という、専門的には詳しくわかりませんがゲリラ豪雨となり、私たちの島根県内においても河川の氾濫、土砂崩れ、床下・床上浸水など大きな被害が出ており、今もなお復旧作業が続いており、被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。 コロナと災害が重なる事は避けたいところではありますが、自然の猛威には為す術がありません。 一日も早く復旧し、通常の生活に戻れることを祈るばかりです。 さて、今回紹介させて頂くのは、松江市内にお住いのお客様からのご依頼物件です。 この度、ご実家のある安来市内の納屋を解体したいというご依頼でした。 現地は、近隣に影響こそない静かな山間に位置する物件ですが、かなり老朽化しており、屋根部分については一部瓦が落下したり破損している個所もあり慎重な作業が必要な状況でした。 また、建物側面には河川が流れており、解体物の落下を防ぐ為に養生足場の設置も必要でした。 更に、内部不用品の片付け作業も必要であっため、あわせて対応させて頂きました。
今回の工事のポイントは既に老朽化している物件を慎重に解体する事でした。 幸い近隣に住宅などは無く、振動騒音などの影響は少ない現場でしたが、瓦降ろしの際に屋根が抜け落ちたりして作業員が怪我をしない事が最も重要なポイントでした。 建物側面には足場を設置して、部分的には高所作業車を使用しながら瓦の撤去や残す建物との切断作業を行ないました。 瓦の撤去については、屋根に開口部を設けて2階の床部分に一旦集積して、2段階作業にて搬出する事で安全に作業することが出来ました。 解体時に心配していた河川への廃棄物落下も無く、天候にも恵まれ、スムーズに施工が進みました。 今回は、お客様が近くにお住まいであった為、打合せや相談事も順調に進める事が出来ましたが、空き家解体でよくあるパターンはお客様が遠方にお住まいで、下見はもちろん着工立会や作業途中での相談事についてもすぐに対応できずに悩まれるケースが多いのですが、私たち解体堂ではそのようなお客さまであっても、メールやLINEを使い何件もの空き家解体を完工させてきました! 今後もお客様の信頼に応えられるよう、しっかり対応して安全安心してご依頼頂けるような施工を心がけて参りますので空き家解体のご相談なら解体堂へお問い合わせください!
【島根県松江市I様】解体後の目隠しフェンス設置工事
実績一覧へ
【島根県松江市H様】土蔵の解体工事
解体堂では全国のお客様へ安心いただけるサービスをお届けするために、エリア拡大に向けフランチャイズ加盟店を随時募集しています。地域の皆様に”解体といえば「解体堂」”、”墓じまいといえば「解体堂」”と言っていただけるような全国ブランドを一緒につくりあげていきませんか?
作業スタッフのコメント
皆さんこんにちは!解体堂松江店の野々村です。
東京を中心とする都会地では相変わらずコロナが深刻化しており、4度目の緊急事態宣言の中でオリンピック開催となりました。
1都3県については無観客開催となり、何とも寂しい限りですが選手には競技に集中して頂き、良い結果が出る事を期待いたします。
一方、全国各地では線状降水帯という、専門的には詳しくわかりませんがゲリラ豪雨となり、私たちの島根県内においても河川の氾濫、土砂崩れ、床下・床上浸水など大きな被害が出ており、今もなお復旧作業が続いており、被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。
コロナと災害が重なる事は避けたいところではありますが、自然の猛威には為す術がありません。
一日も早く復旧し、通常の生活に戻れることを祈るばかりです。
さて、今回紹介させて頂くのは、松江市内にお住いのお客様からのご依頼物件です。
この度、ご実家のある安来市内の納屋を解体したいというご依頼でした。
現地は、近隣に影響こそない静かな山間に位置する物件ですが、かなり老朽化しており、屋根部分については一部瓦が落下したり破損している個所もあり慎重な作業が必要な状況でした。
また、建物側面には河川が流れており、解体物の落下を防ぐ為に養生足場の設置も必要でした。
更に、内部不用品の片付け作業も必要であっため、あわせて対応させて頂きました。
作業ポイント
今回の工事のポイントは既に老朽化している物件を慎重に解体する事でした。
幸い近隣に住宅などは無く、振動騒音などの影響は少ない現場でしたが、瓦降ろしの際に屋根が抜け落ちたりして作業員が怪我をしない事が最も重要なポイントでした。
建物側面には足場を設置して、部分的には高所作業車を使用しながら瓦の撤去や残す建物との切断作業を行ないました。
瓦の撤去については、屋根に開口部を設けて2階の床部分に一旦集積して、2段階作業にて搬出する事で安全に作業することが出来ました。
解体時に心配していた河川への廃棄物落下も無く、天候にも恵まれ、スムーズに施工が進みました。
今回は、お客様が近くにお住まいであった為、打合せや相談事も順調に進める事が出来ましたが、空き家解体でよくあるパターンはお客様が遠方にお住まいで、下見はもちろん着工立会や作業途中での相談事についてもすぐに対応できずに悩まれるケースが多いのですが、私たち解体堂ではそのようなお客さまであっても、メールやLINEを使い何件もの空き家解体を完工させてきました!
今後もお客様の信頼に応えられるよう、しっかり対応して安全安心してご依頼頂けるような施工を心がけて参りますので空き家解体のご相談なら解体堂へお問い合わせください!