松江市・出雲市の解体業者といえば解体堂｜鉄骨住宅の解体もお任せ｜島根

作業スタッフのコメント

皆さんこんにちは解体堂松江店の野々村です。
今回ご紹介させて頂くのは、母屋に増築したプレハブ（軽量鉄骨）住宅が長きに渡り未使用であった為、老朽化が進み雨漏りなどもある事から、台風時期までに解体したいとお考えのお客様からのご依頼でした。
当該物件は、庭木やブロック塀に囲まれた敷地の奥に建築されており、まずは重機や車両が進入できる為の進入路工事から必要となる事、通常の解体工事と共に樹木の伐採、軟弱地盤の敷地内には鉄板を敷かなければ作業が出来ない事をお客様にご理解頂き、工事に入らせて頂きました。
今回の様に、単純に建物の解体といっても樹木の伐採・鉄板敷きによる進入路工事の有無や養生足場の設置と人力解体による技術の必要性も大切な作業の一つとなります。単に建物面積により坪いくらですという判断だけで進め、結果としてその他の工事は追加料金となってしまうトラブルもありますので、今回の様な細かい条件についの確認も業者選定のポイントとなります。
完了後は、お客様から庭木が無くなり明るくなった、心配事も解決してホッとしていますと感謝のお言葉を頂戴しました。