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2020.06.26

米子市の墓じまいは解体堂!納骨堂とはどんなもの?|墓処分|鳥取

松江市、出雲市、雲南市、米子市、倉吉市、安来市、大田市にお住まいの皆様、こんにちは!
解体堂の後藤です。
梅雨に入り、例年は夏がすぐそこまで来ていると思うと待ち遠しいなぁと楽しみにしているのですが
今年は新型コロナウイルスのこともあるので例年通りの楽しい夏!とはいかずさみしいですが
それでも3密に気を付けながら、できる範囲で楽しい夏をすごしていきたいですね!!

弊社のサービス「墓じまい」において、お墓を撤去した後の「永代供養」について以前ブログを書かせて頂きました。
「永代供養とは?」)参照
そして今回は過去に私の家族で行った墓じまいに絡めて
お骨の行き先の一つ「納骨堂」についてお話させて頂きます。

私の母方の実家のお墓が小高い山の山頂にありました。
お参りの時は急斜面を登っていかなければならず
私の祖父母も高齢になっておりましたので10年前に「墓じまい」を行いました。
祖父母からは永代供養にしたいという希望がありましたので
遺骨はお世話になっている寺院の納骨堂へ移し、永代供養することに決めました。

「納骨堂」とは、「室内版のお墓」で、様々な種類がありますが
我が家は「ロッカー式」の納骨堂でした。
ロッカー式とは、ロッカーのように同じ大きさのお壇がずらりと並んでいる納骨堂のことです。
「ロッカー」と言うと何となく無機質なコインロッカーのようなものをイメージしますが
シンプルなものから凝ったデザインのものまで様々なものがあります。
個別に納骨できますし、扉付きでプライバシーも守られます。
通常のお墓に比べて維持管理費用が安い、
屋内で天候に左右されずにお参りが可能というメリットがあり
近年はロッカー式納骨堂を選ぶ方も増えてきているようです。

墓じまいをしてお骨を移したことにより、祖父母はお参りがしやすくなりお参りする回数も増え、
将来のお墓の管理についても心配しなくてよくなって本当によかったと言っていました。

私の祖父母のように「将来お墓をどうしよう」「墓参りや管理が大変だ」とお悩みの方
ぜひ「解体堂」へご相談いただければと思います!

弊社では「墓じまい」だけでなく「解体エクステリア」「土地活用等々、解体堂では様々なサービスを行っております。
LINE」でのお問い合わせにも対応しておりますので、ぜひご利用ください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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