松江市にお住まいの皆様、こんにちは!解体堂の石橋です。
6月に入り、山陰地方は梅雨真っ只中ではありますが、時折晴れの日が続く日があると気分が上がりますね!
コロナ渦でなければ、本格的に暑くなる前に観光地に行ってリフレッシュをしたいのですが、緊急事態宣言が発令されている地域もありますので、自粛しなければならないのがとても残念です。
さて、今回のブログでは家屋等の解体後の土地活用に関してお話をしたいと思います。
5月末を期限に固定資産税や自動車税などの納税の時期が来ていましたので、人によっては固定資産税に関して頭を悩ませておられる方もおられるかと思います。
特に、自身が住んでいない家を所有していて、解体をした方がいいのかそのままにした方がいいのか判断に迷っておられる方もおられるのではないでしょうか?
ブログを拝見されている方の中で、解体を行うと固定資産税が上がると聞いたことがある人はおられるかと思います。
厳密に言うと、固定資産税が上がるというのは正しい表現ではなく、住宅用地特例が適用されなくなるため、減税がなくなるためです。
※200平方メートルまでの小規模住宅用地に関しては、固定資産税は課税標準の1/6に軽減となります。
解体を行うと建物にかかる固定資産税はなくなりますが、減税がなくなり土地にかかる固定資産税が通常の税額になった結果、固定資産税が上がるという仕組みになっています。
つまり、解体は行ったけども年間に支払う固定資産税が増えて損したと感じるため、解体せずにだれも住んでいない建物をそのままにしておくケースが出ています。
ここで重要になってくることとして、解体を行った場合のメリット、デメリット、解体を行わなかった場合のメリット、デメリットを考えられているかになります。
解体を行った場合のメリット:光熱費や保険代等の維持管理費(固定資産税は除く)がなくなるのと、定期的な現地確認及び修繕費の削減。
解体を行った場合のデメリット:固定資産税の負担増、解体費用の負担。
解体を行わない場合のメリット:固定資産税の負担増なし、解体費用の負担なし。
解体を行わない場合のデメリット:光熱費や保険代等の維持管理費の負担、空き家を放置した結果、特定空き家に指定され固定資産税等が高くなる。
上記の通り、固定資産税だけに意識をしてしまうと、その他にかかっている費用や手間の部分に目が向けられておらず、結果的に損をしている場合があります。
その人の状況によってどちらを選択した方が良いかは判断が分かれるかと思いますが、解体を行う=損をするとはならないことは理解をしておく方が良いかと思います。
解体堂では、解体はもちろんですが解体後の「土地活用」として、駐車場整備やコインパーキング、物置や倉庫の新設など、お客様のご希望に沿った提案ができるようにサービスを充実させております♪
今すぐに判断が必要ではないかもしれませんが、将来のことを早い段階で考えておくことはとても大事なことです!
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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