松江市、出雲市、雲南市、米子市、倉吉市、安来市、大田市にお住まいの皆様、こんにちは！
解体堂出雲店の山下です。

先日は30℃を超え夏に近づいてきているような気がしますね。
マスクを着用しての生活なので、今までよりも熱く感じて熱中症になりやすいので、こまめに水分補給をしたり身体を休めたりとご自愛ください。

5月末と言えば、固定資産税や車税など納税の期限が迫っていますね。
今日は、固定資産税について少しお話をさせて頂きたいと思います。
「住んでいない家があっても壊さず置いておいた方が固定資産は安くなる」という話をよく聞きませんか？

実際、私の祖父母宅も固定資産が安くなるのではということで数年放っておきました。
そんな我が家が、何故、解体をしようと踏み切った出来事を紹介させて頂きます。

1.庭の管理が大変

近隣の迷惑になるため草抜き・樹木の剪定など定期的に行わないといけない。
長年住んでおらず自治会も脱会していたため、草や木をゴミ置き場に置けず持って帰らないといけない。
遠方だったため持ち帰る手間を考え、庭木屋さんにお願いをしていたため都度お金がかかった。

2.定期的な家の管理

生活していないと家の中にカビが生えるので、空気の入替を行う必要がある。
空き家に行くため、トイレや掃除で水を使うため水道を解約できず光熱費が毎月かかった。

3.水道管が破裂

経年劣化で水道管が破裂し、水が大量に出続けていた。
晴れの日に水漏れが起こり、玄関先から道路まで水が漏れていたことから、ご近所さんが気づいてくださり、被害が最小限で終わった。

「固定資産税」のみに焦点を当てると、建物が存在している方が確かに安く済みました。
しかし、毎月の光熱費や定期的な費用がかさんでいきます。
家を維持するためには費用だけでなく、労力も必要になり、長年にわたり維持をすることが大変になってきます。
今すぐ解体というわけではなく、今後の選択肢の一つとして解体をご検討されるのはいかがでしょうか？

ざっとどれくらいの金額が掛かるのか、どんな手続きが必要なのか等、どんなことでも結構ですので気になっておられることがあれば、何でもご相談ください。

解体だけでなく「草抜き」「エクステリア」「土地活用」「墓じまい」等々、解体堂では様々なことを行っております。

政府からの1人10万円の支給も始まりますので、「いつかはしたい」と思っていらっしゃた方、お気軽にお問合せください。
「LINE」でのお問い合わせにも対応しておりますので、電話は少し恥ずかしいな、時間が取れないという方、ぜひぜひご利用ください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。